アソシアリゾートクラブ会則(以下「会則」という。)第3条に基づき、 岐阜県高山市越後町1134他に所在し、株式会社ジェイアール東海ホテルズ(以下「会社」という。)が 現に経営する宿泊施設及び附帯施設のうち、アソシアリゾートクラブ(以下「本クラブ」という。)の 利用施設として会社が指定する施設(以下「本施設」という。)の利用規定を次の通り定める。
(目的)
第1条 この規定は、本施設の利用方法を定める。
(遵守義務)
第2条 会員及び準会員の役員、従業員その他会員及び準会員の承認した者(以下これらを総称して「利用者」という。)は、本施設の利用にあたり、この規定を遵守しなければならない。
(宿泊利用券)
第3条 会社は、会員及び準会員に対し会員1口について年間60枚の宿泊利用券(以下「利用券」という。)を発行するものとし、毎年2月末までに、4月1日から翌年3月31日まで有効の利用券を会員及び準会員に送付する。
(宿泊室の利用)
第4条 利用者が宿泊室を利用するときは、第6条及び第7条に従って予約した宿泊日及び利用者担当者名等必要事項を利用券に記入し、会員及び準会員が記名押印したうえ、チェックイン時にフロントに提出しなければならない。
(利用料)
第5条 利用者は下表に掲げる料金をチェックアウト時にフロントにおいて現金又は会社が認めたクレジットカードで支払うものとする。ただし、宴会場利用時以外の本施設内付帯施設での飲食料については、朝食と夕食に限り正規料金よりサービス料相当額を割引くものとする。
宿泊料金 | 宿泊利用料(料金は別表第1~3の通り) |
---|---|
追加料金 | 【2】飲食料 【3】付帯施設利用料 |
(通常期間の宿泊予約)
第6条 利用者が第7条に定める特定期間を除く期間(以下「通常期間」という)に宿泊室を利用しようとするときは、利用希望日の属する3ヶ月前の1日から利用希望日の当日までに次の事項を明らかにして会社の指定する予約係(以下「予約係」という。)に宿泊の予約(以下「予約」という。)をする。
(特定期間の宿泊予約)
第7条 1年間のうちタイムシェアカレンダーの特定期間を、タイムシェアシステムの対象期間とする。会社が定めるタイムシェアカレンダーによって各会員及び各準会員は特定された日(以下「優先利用予約日」という。)を1室1泊を優先的に予約できる。
(予約を受け付けない場合)
第8条 会社は、次の各号いずれかに該当する場合は利用者の予約を受け付けないことがある。
(宿泊予約の取消)
第9条 確定した予約を利用者の都合により取消す場合は、それが特定期間であるときは、利用予定日の15日前までに、又、通常期間であるときは、利用予定日の7日前までにその旨を会社に連絡するものとし、それ以降の 取消しについては次表に定める取消料を会社が定めた期限までに支払うものとする。
尚、事前の連絡なしに予約当日の利用がなかった場合は、当日の取消とみなす。
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取消日(利用開始予定日から起算) | 取消料内訳 | |
---|---|---|
特定期間 | 通常期間 | |
14日前から7日前まで | 宿泊料金の30% | 無料 |
6日前から前日まで | 宿泊料金の50% | 宿泊料金の50% |
当日 | 宿泊料金の100% | 宿泊料金の100% |
(チェックイン・チェックアウト)
第10条 本施設のチェックインは午後3時からとし、チェックアウトは正午までとする。
(本施設内附帯施設の利用料金)
第11条 宿泊室を利用した際に、本施設内附帯施設を利用する場合の利用料金は別表第4の通りとするが、会社の判断により変更する場合がある。
(利用者の賠償義務)
第12条 利用者は、本施設の良好なる環境、衛生及び美観の保持に努めなければならない。
(会社の賠償義務)
第13条 利用者がフロントに預けた物品又は現金もしくは貴重品について、会社の故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じた場合は、会社はその損害を賠償するものとする。但し、現金及び貴重品については、利用者がその種類及び価格の明告を行わなかったときは、会社は15万円を限度としてその損害を賠償するものとする。
(手荷物又は携帯品の保管)
第14条 利用者の手荷物が宿泊に先立って本施設に到着した場合は、その到着前に会社が了解したときに限って会社が責任をもって保管し、利用者がフロントにおいてチェックインする際に引渡す。
(駐車の責任)
第15条 利用者が本施設の駐車場を利用する場合、車両のキーの預託の如何にかかわらず、会社は場所を貸与するものであって、車両の管理責任を負わない。但し、会社の故意又は過失によって損害を与えたときは、会社はその賠償の責めに任じるものとする。
(一般的注意事項)
第16条 利用者は、次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない。
(禁止事項)
第17条 利用者は次の各号に掲げる行為を行ったり、又はさせてはいけない。
(違反措置)
第18条 会社は、利用者がこの規定に定める事項に違反し、又は違反する恐れがあるときは当該利用者に警告し、中止させ、又は、原状回復を求めることができるものとする。
(改廃)
第19条 この規定は、会社が必要に応じて改廃できるものとし、この場合会社はその内容及び実施時期を会員及び準会員に通知する。
(宿泊約款)
第20条 この規定の定めのない事項については、会社が別に定める宿泊約款によるものとする。
改正日 平成15年4月1日
改正日 平成16年4月1日
改正日 平成26年4月1日
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客室タイプ | 標準人員 | 最大人員 | 1泊あたり基本宿泊利用料 |
---|---|---|---|
スタンダードツイン | 2名 | 3名 | 9,100円/室 |
和室A・B | 2名 | 3名 | 9,100円/室 |
デラックスツイン | 2名 | 3名 | 13,500円/室 |
トリプルルーム | 3名 | 4名 | 13,650円/室 |
和洋室 | 4名 | 4名 | 18,200円/室 |
スイートルーム | 2名 | 2名 | 38,800円/室 |
和室C | 2名 | 5名 | 38,800円/室 |
※1室の利用人員が標準人員を超える場合、7歳以上の超過人員1名につき1泊あたり2,350円を基本宿泊利用料に加算する。
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客室タイプ | 標準人員 | 最大人員 | 1泊あたり基本宿泊利用料 |
---|---|---|---|
スタンダードツイン | 2名 | 3名 | 9,100円/室 |
和室A・B | 2名 | 3名 | 9,100円/室 |
デラックスツイン | 2名 | 3名 | 13,500円/室 |
トリプルルーム | 3名 | 4名 | 13,650円/室 |
和洋室 | 4名 | 4名 | 18,200円/室 |
スイートルーム | 2名 | 2名 | 38,800円/室 |
和室C | 2名 | 5名 | 38,800円/室 |
※1室の利用人員が標準人員を超える場合、7歳以上の超過人員1名につき1泊あたり2,350円を基本宿泊利用料に加算する。
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客室タイプ | 標準人員 | 最大人員 | 1泊あたり基本宿泊利用料 |
---|---|---|---|
スタンダードツイン | 2名 | 3名 | 13,500円/室 |
和室A・B | 2名 | 3名 | 13,500円/室 |
デラックスツイン | 2名 | 3名 | 17,900円/室 |
トリプルルーム | 3名 | 4名 | 18,050円/室 |
和洋室 | 4名 | 4名 | 22,600円/室 |
スイートルーム | 2名 | 2名 | 43,200円/室 |
和室C | 2名 | 5名 | 43,200円/室 |
※1室の利用人員が標準人員を超える場合、7歳以上の超過人員1名につき1泊あたり2,350円を基本宿泊利用料に加算する。
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施設名 | 利用料金 |
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宴会場(会議利用) | (1)1泊2食以上利用の場合 10名~50名の利用の場合 …会員及び準会員以外の一般利用料金の50%割引した額 51名以上利用の場合 …無料 (2)(1)以外の場合 会員及び準会員以外の一般利用料金と同額 |
大浴場 | 無料 |
※1室の利用人員が標準人員を超える場合、7歳以上の超過人員1名につき1泊あたり2,350円を基本宿泊利用料に加算する。
※タイムシェアーカレンダーをご覧ください。
(個人情報の取り扱い)
第1条 株式会社ジェイアール東海ホテルズ(以下「会社」という。)は会社が適正に取得したアソシアリゾートクラブ(以下「本クラブ」という。)の会員及び準会員の役員、従業員その他会員及び準会員の承認した者(以下これらを総称して「利用者」という。)の第3条に定める個人情報を、利用者へのサービス提供のために、収集、利用、提供、および登録を行うものとする。
(個人情報の取り扱いについての規定)
第2条
(個人情報の収集、保有、利用)
第3条 会社は、利用者が会社の特典およびサービスを利用者に提供するためおよびそのマーケティング活動のため、利用者の個人情報のうち以下の情報(以下これらを総称して「個人情報」という。)を会社が保護措置を講じた上で、収集・保有・利用することに同意するものとする。
(利用目的の表示)
第4条 会社は、下記の目的のために個人情報を利用する。
(個人情報の開示・訂正・削除)
第5条
(本契約に不同意の場合)
第6条 会員及び準会員が、入会申込および入会後の利用時手続き等に際して必要な記載事項(申込書等で会員等が記載すべき必須の事項)の記載を希望しない場合および本規定の内容の全部または一部を承認できない場合、会社所定のサービスが受けられなくなる場合があることに同意するものとする。
(個人情報の提供・利用の停止の申出)
第7条 本規定による同意を得た範囲内で会社が個人情報を利用・提供している場合であっても、利用者から停止の申出があった場合、会社での利用を停止する措置をとる。ただし、会員権利に関する事項および空室情報等の情報提供、請求書送付の際の同封物についてはこの限りではない。なお、会員及び準会員は、個人情報利用停止に伴い、会社所定のサービスが受けられない場合があることに同意するものとする。